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週末商品紹介"堀江のヴィンテージ古着屋/en.DAWS"

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週末商品紹介"堀江のヴィンテージ古着屋/en.DAWS"

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2022/03/04

みなさまこんにちは。

 

まだまだ寒い気候が続きますが

気分はすっかり春服!と言う方も多いのではないでしょうか。

 

本日は最近Instagramで掲載した春物商品を

何点かピックアップし、

もう少し掘り下げてご紹介差し上げます。

 

それではさっそく1点目からご覧下さい。

1980's Champion トリコタグ Printed Sweat ↓

¥18,480(tax in)

チャンピオン、トリコタグ。

白ボディに緑のカレッジプリントです。

 

1枚で爽やかにキマる春らしいカラーリング…

なんだかんだで白ボディは他の色に比べて

見かける回数が少ないかと思います。

 

決して白ボディの生産自体が

少ない訳ではないのでしょうが

やはり古着だと汚れが目立つ物が多くて

買い付けの段階ではじく個体が多いのが正直なところ。

 

同個体も袖に部分的な汚れはありますが

決して"汚い"や"不潔"な印象ではなく

トータル的な雰囲気が勝ります。

 

ざっくり言うと"程よくヤレている"感じです。

最も汚れが付着しやすい襟や袖先、脇部分は綺麗なままです。

そして嬉しいXL表記。

こちらはリバース仕様でもなければ

ダブルフェイス でもない、

シングルフェイスの普通のスウェット。

 

縮みやすい要素がふんだんに詰まっておりますが

身幅、着丈ともに60cm UPという大きめサイズ。

 

白ボディより何より、

この実寸値のオールドスウェットを探すのが

難しいのではないかと思います。

 

 

さて、続いてはこちら。

 

1990's〜 Printed Hoodie Sweat "Made in USA" ↓

¥7,150(tax in)

マイナーメーカーのUSA製スウェットパーカー。

表記サイズ自体は先程のチャンピオンと同じですが

実寸値はこちらの方が1回りも2回りも大きめ。

 

この年代になると大きいサイズはザラに見つかるので

レアリティはそれ程でもありませんが、

・USA製フーディースウェット

・ヘビーオンスの肉厚な生地

・ブラックボディ

と、なんだかんだで

オールド物としてはしっかりと役が揃っております。

 

最近はマイナーメーカーですら

USAボディのスウェットはじわじわと

価格が高騰してきている気配。

 

もし少しでも気になっているのなら

今のうちに手中に収めておくのもアリかと思います。

 

続いて3点目

1960's Wilson Base Ball Tee ↓

¥10,780(tax in)

杢調のオートミール × ネイビー

 

世代と性別を選ばずご着用頂ける、

落ち着いた配色のベースボールTシャツ。

 

そして何より嬉しい大きめサイズ。

 

さっきからサイズの事しか言ってねぇじゃねーかこの!

なんてツッコミも聞こえて来そうですが、

この手のアイテムも本当に大きなサイズが見つかりません。

 

理由としてはそもそもがアンダーシャツなので

身体にフィットする作りが前提な上に、

60年代以前は縮みやすいウール混紡などの

素材を使っている物が多く見受けられるからです。

 

参考までに筆者は178cm65kg がっちり骨格で、

ユニクロのアンダーシャツはXL以外論外な人ですが

なんの問題もなく着用出来てしまいます。

 

ちなみに店頭でお客様とお話ししている際には、

"これをどう着ればいいのか、皆目検討も付かない"

との質問を多数頂いております。

(特に20代の若い世代の方が多かった印象です)

 

言われてみればここ何年かは、

こう言ったベースボールTをサンプリングした

新品ブランドさえ見かけていない気がしますので

馴染みがない方が多くても当然かなぁと。

 

個人的には太めのカーゴパンツ、デニム、チノパンに

サラッと1枚合わせるだけで雰囲気十分ではないかと思います。

 

騙されたと思って、

太めのパンツを履いて1度店まで袖を通しにいらして下さい。

めちゃくちゃ格好良いはずです。

 

 

最後はこちら

1960's Open Callar Shirt ↓

¥15,180(tax in)

シワの出来にくい、パーマネントプラス加工が施された、

ボックス型オープンカラーシャツ。

綿ポリ混紡のさらりとした手触りの薄手の生地感です。

 

カラーは赤とベージュを基本にネイビーで挿す配色。

横柄ははっきりとプリントされておりますが、

縦柄は陰影のついた所謂オンブレ調。

 

"赤のチェックはアメカジだと定番すぎて逆に敬遠してる"

なんて仰るお客様も少なくはない印象ですが、

この赤ならなんの問題もなくキマるのではないでしょうか。

ちなみに細かい点ですが、

個人的には胸ポケットの柄合わせが

きちんとされているのも高ポイント。

 

物によって柄合わせがされていない方が格好良かったりも

するのですが

こちらはルードな悪い雰囲気の中にも

上品さが垣間見えるので、

断然柄合わせをしてある方がまとまりの良い印象を受けます。

(あくまで主観ですので悪しからず)

 

アメカジ定番のデニムとの合わせはもちろん、

セットアップスーツのインナーに忍ばせる

そんな合わせ方も遊びが効いていて面白そうです。

 

 

それでは明日からの土日、

他にも春物商品を大量にご用意してお待ちしております。

 

お近くに来られた際は是非en.DAWSにお立ち寄り下さい。

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