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週末商品紹介"大阪市のヴィンテージ古着屋/en.DAWS"

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週末商品紹介"大阪市のヴィンテージ古着屋/en.DAWS"

週末商品紹介"大阪市のヴィンテージ古着屋/en.DAWS"

2023/02/10

皆様こんにちは。

本日も現在アメ村店で取扱中のおすすめ商品を

何点かピックアップしてご紹介差し上げます。

是非最後までお付き合い下さいませ。

 

それでは早速こちらから。

1970's- HERTERS Goose Down Jkt Polar Parka Type

¥16,800(+tax) ↓

size(cm)
表記L
肩幅:60
身幅:68
着丈:85
袖丈:70
※袖丈は肩上から計測

 

70年代頃のグースダウンジャケット。

お好きな方ならこの佇まいを見ただけで

すぐにお気付きでしょう。

そうです。

こちらはかの有名な、エディバウアーの

ポーラーパーカーをそのまま模したデザインの1着です。

模していると一言で言っても、

フードの"リアル"コヨーテファーは着脱式。

前述通り、グースダウン採用。

フロントダブルジップ、マットでハリ感の強いシェルなど、

パッと見のディテールだけではなく

そのクオリティもかなり本家に近づけている印象を受けます。

_________________________

※ご存知のない方に

エディバウアーのポーラーパーカーについて軽く補足すると、

今回ご紹介の商品と同じ70年代当時、

マイナス56度の極寒にも耐えうる最強のダウンとして

発売されていたのがポーラーパーカーでした。

当時の定価はおよそ$250。

(その後日本で発売された頃は25万円前後の販売価格)

あのカラコラムの定価が当時$100弱と言う事を鑑みても、

相当気合いの入った商品だったと想像できます。

_________________________

この商品は、圧倒的な高級ダウンであった

ポーラーパーカーに強く影響を受けたマイナーメーカーの物で

リーバイスを模したストアブランドのデニムアイテムが

数多く存在するのと同じ様な時代背景を感じます。

 

フロントボタンが1つ欠品しているなど

部分的なダメージはございますが、

何よりダメージを受けやすいファー部分や、

シェルなどは特筆すべき点も無く、概ね良いコンディション。

本家と比較すると相当お買い求め易い価格設定での提案です。

 

流行り廃りのない、オーソドックスな見た目で、

来年も再来年も、なんなら10年後もお使い頂けるであろう、

コスパ抜群のダウンジャケットを冬の終わりに

おすすめさせて頂きます。

 

続いてはこちら。

1990's EDDIE BAUER  Mountain Parka "黒タグ"

¥8,900(+tax)↓

表記XL
肩幅:ラグラン
身幅:65
着丈:81
袖丈:54
※ラグランの為、袖丈は脇下から計測

 

話の流れで、

2点目は本家エディバウアーの商品をご紹介です。

 

・フロントダブルジッパー/スナップボタン開閉

・フード部分/ウエスト部分にドローコード

・顎まで隠れる大きなフード

・撥水性の高い綿ポリ混紡のシェル

・保温性の高いウールライニング付き

 

など、ドア物としての機能面も申し分のない、

レトロクラシカルな雰囲気のマウンテンパーカー。

 

カラーは軽やかな印象を受けるタン(濃いベージュくらい)で

今時期から春先にかけて

タウンユースでも使い勝手の良い1着かと思います。

 

特筆すべきダメージはなく、

ほとんど使用感の見られないミントコンディションでの

入荷です。

 

尚、今回のブログでは割愛しますが、

同じくコンディションにこだわった

エディバウアーのマウンテンパーカーを、

他にもネイビーやグリーンなど、

カラバリ豊富に取り揃えております。

お値段は全て税込1万アンダーとお手頃だと思いますので

気になる方は是非店頭にてご覧ください。

 

続いてはこちら

1950's- Pilgrim Heavy Flannel Shirt

¥16,800(+tax)

size(cm)
表記15-15 1/2
肩幅:46
身幅:60
着丈:69
袖丈:65
※袖丈は肩上から計測

 

アメリカの3大ストアブランドの1つ、

SEARSから派生した"ピルグリム"のネルシャツ。

古着好きの皆様の中には、このタグだけで

やられてしまう方も少なくない程、

ヴィンテージ市場では人気の高いブランドかと思います。

 

若干霞んだ赤をベースに、

黒、黄、白で挿すアメリカンベーシックな配色で、

人気の高いオープンカラーボックスシルエット。

 

ダメージもなく、

縮みの殆ど見られない15-15 1/2表記で、

多くの方にハマるゴールデンサイズと言う点も魅力的です。

しっかりと役の揃った個体かと思いますのでお早めに。

 

続いて

1950's Bellcraft L/S Shirt

¥19,800(+tax) ↓

size(cm)
表記15-15 1/2
肩幅:47
身幅:56
着丈:73
袖丈:60
※袖丈は肩上から計測

 

鮮やかなグリーンが美しい、50年代頃の長袖シャツ。

60年代以前になると極端に球数の少なくなるグリーンは

希少カラーと言っても良いでしょう。

 

コットンを平織りした薄手のガーゼのような生地表面で、

その強度の無さを裏付けるように、

袖先や肘部分、襟など、同系色のコーデュロイで

パッチワーク調に施されたリペアが

ヴィンテージらしさを格段に上げてくれている、

雰囲気重視のボロです。

 

ダメージ多数、と言ってしまえばそれまでですが、

加工では作り得ない、

リアルな70年分の経年変化が感じられるこのような個体も、

個人的には心をわし掴みにされてしまいます。

画像よりも実物の方が色気が伝わるかと思いますので

気になる方は是非店頭でご覧下さい。

 

最後はこちら。

1940's M-43 US.Military Mackinaw Coat

¥29,800(+tax) ↓

size(cm)
表記36
肩幅:45
身幅:59
着丈:82
袖丈:62
※袖丈は肩上から計測

 

米陸軍に採用されていた、マッキーノコート。

ジープ車両のドライバーが着用していた事から、

通称"ジープコート"とも呼ばれております。 

M38、M42から改良を重ねたマッキーノコートの最終モデルで

シェルは薄手で強度のあるコットンポプリンを採用。

裏地はウールとコットンのセパレート仕様と、

軽量かつ保温性に優れたヴィンテージミリタリーです。

 

フロントのダブルブレストは上品な佇まいで、

ファッションシーンの切り口で見ると、

同じミリタリーコートでも、

昨今人気の高いM-51やM-65などのモッズコートとは

また違った魅力がございます。

そして、こちらの個体は

画像向かって左と、襟部分のストラップはオリーブで、

それ以外はカーキが使われた2トーン仕様。

明らかに使われている生地が違います。

 

取分け着用感や使用感に影響の出るポイントではありませんが

このチグハグでいい加減な作りに

魅力を感じてしまう方も少なくないはずです。

こちらも是非店頭で実物を手に取ってお試し下さい。

 

それでは週末も皆様のご来店を

心よりお待ちしております。

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en.DAWS used&vintage clothing 

大阪府大阪市内にて、アメリカ物やユーロ物を中心に、

ヴィンテージからレギュラーまで幅広いセレクトで

展開する古着屋。

 

▽Address▽

アメ村店:OPEN 12:00〜20:00

定休日:火

〒542-0086

大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-22 1F

 

堀江店:OPEN 12:00〜20:00

定休日:水

〒550-0015

大阪府大阪市西区南堀江1-12-2 東榮ビル203

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