古着屋の歴史について
2023/07/01
古着屋には、どのような歴史があるのでしょうか。
ファッションが好きで、古着屋に興味をお持ちの方も多いですよね。
そこで今回は、古着屋の歴史について簡単に解説します。
日本の古着屋の歴史とは?
日本で古着屋が登場したのは、室町時代だと考えられています。
現代と違い、当時は服をつくるのに長い時間と労力が必要でした。
そのため服は、ボロボロになるまで使われていたのです。
やがて第二次世界大戦が起き、日本には物不足の時代が訪れました。
輸入された古着は、東京を中心として一般向けに販売されるようになりました。
そんな古着がファッションアイテムとなったのは、1970年代からです。
やがてバブル時代にはヴィンテージブームが訪れます。
ヴィンテージアイテムをコレクションしている人も少なくありません。
現代でも古着は人気
現代でもヴィンテージアイテムは、大勢に愛されています。
個性的で他の人と被らないファッションを探している人にも古着は好評です。
またリサイクル・リユースを目的として古着を購入する人も増えています。
まとめ
日本では室町時代には古着屋が登場し、服が大切に使われていました。
ヴィンテージアイテムを始め個性的なファッションも手に入るため、現代でも古着屋は人気です。
大阪の「en.DAWS」では、メンズを中心にさまざまな古着を取り扱っております。
信頼と実績のある古着屋として選りすぐりのアイテムを揃えておりますので、お気軽にご利用ください。